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冬至と言えば…。ゆず?!

ヨロブン アンニョンハセヨ

(皆さん、こんにちわ)

たまプラーザで、おすすめな居酒屋 & 韓国料理屋と言えば・・・。

でお馴染みの、居酒屋 オソオセヨを経営している

店主の 尹 悍勇(ユン ハニョン)と申します。

 

本日12月22日(日)は、冬至です。

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冬至と言えば、幼い頃から、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入る

位しか思っていませんでした。

 

どうしてかぼちゃを食べるのか、親に聞いたところ、

寒いでしょう風邪を引かないようによ」

と。ぅ~ん。腑に落ちないとでも言いますか・・・。

何か良く意味が伝わらない答えだったので、気になりググってみました。

冬至とは、夏至との反対で、太陽の高さが1年内で最も低くの時間一番短い日の事を言います。

が短じかいという事は、一番長~い日の事を言います。

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夏至に比べて、時間4時間もあるのには、正直ビックリしました…。

太陽のパワーが少ない日の為、古くから

『死に一番近い日』とされていました。

その為、その日は厄払いを込めて、食べ物を食べる風習がありました。

同時にこの日を境にからへ変わる為、外国では盛大にお祝いする地域もあります。

昔は冬至が1年の始まり(元旦)たったので、この日を境に日照時間が長くなっていくことから、

太陽の気が復活する

【一陽来復】

(衰えた太陽の力が再び勢いを増す)日とも言われ、

新年を迎えるという他にも、これからどんどん幸運に向かっていく運気上昇に変わる日

という事で、とてもめでたいだったようです。

 

とは言っても、なぜ冬至かぼちゃを食べるの と思いませんか

先程お伝えしたように、冬至は、

 

【一陽来復】(この日から運が上昇し始める)

の日に、もっと【運】をつけるため、【ん】のつく食べ物を食べる【運盛り】という縁起を担ぐようになったのが始まりだそうです。

かぼちゃ = なんきん

 

また、「いろはにほへと~」の最後が「ん」なので、「ん」のつくものを食べると、

また初めに戻る【一陽来復】に繋がると言う願いからだとも言われています。

 

という事で、かぼちゃ以外の、「ん」を2つ含む7つが【冬至の七種(ななくさ)】

  • 南瓜(なんきん)かぼちゃ
  • 饂飩(うんどん)うどん
  • 人参(にんじん)
  • 蓮根(れんこん)
  • 金柑(きんかん)
  • 銀杏(ぎんなん)
  • 寒天(かんてん)

他にも、だいこんみかんもお仲間のようです。

どれだけ運を盛りたいのか。。。すごいですね(^^;)

うんうん(うなずき)笑。

 

昔は、冬至のころになっても保存がきくかぼちゃは、ビタミンAカロチンなど栄養も豊富で、

特には、ビタミンなどの供給源が不足した時代。

風邪動脈硬化(中風)予防に効果的な野菜かぼちゃは大切に食べられていたそうです。

そのあたりの理由から冬至にはかぼちゃが、定着したのかもしれませんね。

 

長々とうんちくを並べましたが・・・

 

当店

居酒屋 オソオセヨ

には、南瓜かぼちゃ)を使った料理は御座いません・・・

が・・・。

 

ゆずマッコリ

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がありますよ~

12月22日(日)は、

ゆずマッコリを飲んで、ゆず湯に入って運気を上げましょう

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本日も元気に12時より絶賛営業中です。

(休憩無しの通し営業)

皆様のご来店を、心よりお待ち申しております。

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韓国風居酒屋 オソオセヨ

[住所] 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-10-8第一みなもとビル2-H(2階)
[アクセス] たまプラーザ駅より徒歩5分
[営業時間]
【平日】   17:00~ 0:00
【土】    12:00~23:30
【日・祝】  12:00~22:30
(翌日が祝日の際は、23:00閉店)
(LO 閉店30分前)
[お休み] 木曜日
(祝日の際は、祝日時間にて営業)
当店facebookページはこちら
http://bit.ly/1sxiGcH

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