野菜の栄養素と健康・美容への効果
カロテンと生活習慣病予防
緑黄色野菜に最も多く含まれるカロテンは、βカロテンとも呼ばれます。必要に応じて、体内でビタミンAに変化します。抗酸化作用がとても強く、コレステロールの酸化を防いだり、悪玉コレステロールを減らす働きをしてくれます。それにより、ガンや動脈硬化などの生活習慣病予防が期待できます。また、ビタミンAはお肌の新陳代謝を活発にしてくれますので、免疫機能を正常にし、アレルギーの改善効果も期待できます。
月日が経つのは早い物で、今日で8月も終わりですね?
二日前は「やき(8)に(2)く(9)」『 焼肉の日 』でした。
当店も二日前は、肉料理が多く出ました。
僕も肉が大好きです。
本日8月31日は『 野菜の日 』。もっと野菜を。もっと食卓に。
緑黄色野菜に最も多く含まれるカロテンは、βカロテンとも呼ばれます。必要に応じて、体内でビタミンAに変化します。抗酸化作用がとても強く、コレステロールの酸化を防いだり、悪玉コレステロールを減らす働きをしてくれます。それにより、ガンや動脈硬化などの生活習慣病予防が期待できます。また、ビタミンAはお肌の新陳代謝を活発にしてくれますので、免疫機能を正常にし、アレルギーの改善効果も期待できます。
最も多く含まれるトップ3は、しそ(11000μg)・モロヘイヤ(10000μg)・ニンジン(8200μg)です。
ちなみに、1日のカロテン摂取目安量は1800μgです。
当店で主に大葉(しそ)を使用したメニュー。
(その他にも多数あります)
裏メニューでしたが、あまりの人気から、正規メニューになりました
他店(韓国料理屋)では、あまり見ないはず!
店主の好きな、おつまみ料理から生まれた逸品!
ん?ハンバーグ?
見た目は、まさにハンバーグ。しかし口の中に一口入れると・・・。
何だこの食感は?しかも、味にビックリするはずですよ。
糖質をエネルギーに変える働きをするビタミンB1は、お米を主食とする日本人は不足しやすく、日常的に欠かせない栄養素です。脳に栄養を送り、正常に機能するようサポートしてくれるのですが、不足すると、疲労感・倦怠感・食欲不振・集中力の低下などに繋がりやすくなります。
水溶性なので、洗うと流出してしまったり、加熱によって破壊されやすい性質をもっています。
なので、お野菜の他、サプリメントからの摂取も必要かもしれません。
最も多く含まれるトップ3は、えだまめ(0.31mg)・にんにく(0.19mg)・モロヘイヤ(0.18mg)です。
1日の摂取目安量は、18才〜49才の男性で1.2〜1.6mg、18才〜49才の女性で0.8~1.2mgです。
当店でニンニクを使用した料理をご紹介したいのですが、韓国料理は7~8割はニンニクを使用しているので、代表的な物を添付致します。
勿論、自家製です。メニュー名も『自家製白菜キムチ』です。
13種類の食材(うち3種類の果物)を使用した本格自家製キムチ!
辛さの中に、果物の甘みを感じられる逸品です。
当店一番人気です
国産牛すじ肉を4時間以上煮込んでいる為、肉は柔らかく、コンニャクや葱にも、しっかり味がしみ込み、お酒は勿論、ご飯のお供にもばっちり合いますよ!
当店一押し!この頃は、当店一番人気の【キムチ】よりも人気が!!!
出汁が堪らない!この味で、この値段に、皆様、ビックリ仰天! 笑
ジャガイモを使用したナムルはあまり見かけないのでは?
当店でも、隠れファンが多いですよ
主に皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンB2は「発育のビタミン」とも呼ばれています。成長を促進し、皮膚・髪の毛・爪などの細胞の再生に欠かせません。また、糖質・脂質・たんぱく質を体内でエネルギーに変えて、代謝を支える働きをしてくれるので、活動的な人やダイエット中の人は特に不足しがちです。意識して摂るようにしましょう。
ビタミンB1と同じく水溶性なので、水や煮汁と共に流れやすい性質を持っています。
最も多く含まれるトップ3は、モロヘイヤ(0.42mg)・しそ(0.34mg)・パセリ(0.24mg)です。
1日の摂取目安量は1.0~1.2mgです。
美容には特に欠かせないイメージが強いビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるためには必要不可欠な栄養素です。 ビタミンB1と同じく、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしてくれます。 また、ストレスへの抵抗力を強める・鉄の吸収を良くするなどの効果があります。
精神的・肉体的にストレスの多い人は積極的に摂るようにするといいでしょう。
さらには抗酸化作用もあるので、有害となる活性酸素から体を守り、動脈硬化や心疾患の予防が期待できます。
最も多く含まれるトップ3は、赤ピーマン(170mg)・黄ピーマン(150mg)・パセリとブロッコリー(120mg)です。1日の摂取目安量は100mgです。
一般的に知られているカルシウムは「貯蔵カルシウム」と呼ばれ、骨や歯の構成成分としての働きを担っています。その他に、血中などに存在するカルシウムは「機能カルシウム」と呼ばれ、筋肉の収縮や神経伝達物質を放出することで体の生理機能を調整し、心を安定させる働きがあります。
結果として、興奮や緊張の緩和・動脈硬化や高血圧の予防・イライラを鎮めるなどの効果に繋がります。
最も多く含まれるトップ3は、パセリ(290mg)・モロヘイヤ(260mg)・しそ(230mg)です。
1日の摂取目安量は500〜600mgです。
鉄と言えば1番にイメージが浮かぶのは「血液」ですよね。その60~70%は血液中に存在し、残りは肝臓や骨髄、筋肉などに存在しています。血液が体のすみずみまで酸素・栄養を運び、筋肉の収縮やコラーゲンの合成をサポートします。なので、鉄が不足すると貧血を招き、筋力低下の原因にもなります。
特に女性は、妊娠・出産・月経・ダイエット・偏食など、貧血になりやすい条件がそろい踏みです。より意識して摂取する必要がありますね。
最も多く含まれるトップ3は、パセリ(7.5mg)・こまつな(2.8mg)・えだまめ(2.7mg)です。
1日の摂取目安量は12mgです。
カリウムには、細胞の代謝・酵素の活性化・心臓機能や筋肉機能を調整する効果があります。また、余分な塩分を排出し、血圧を下げる効果があるので、高血圧の方におすすめの栄養素と言えます。
最も多く含まれるトップ3は、パセリ(1000mg)・ほうれんそう(690mg)・さといも(640mg)です。
1日の摂取目安量は2000mgです。
食物繊維とダイエット効果
「ほとんどの日本人が不足気味の成分」としても有名な食物繊維は、人の消化酵素では消化されにくいため、唯一、小腸から大腸まで到達することができる栄養素です。そのため消化が遅く、食後の血糖値の上昇を緩やかにする、腹持ちを良くするなどの効果があり、健康的なダイエットとして最もポピュラーな栄養素でもあります。
便秘の予防・整腸効果の他にも、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下などが期待できることもわかっています。
最も多く含まれるトップ3は、しそ(7.3g)・パセリ(6.8g)・モロヘイヤ(5.9g)です。
1日の摂取目安量は20〜25gです。
このブログを書きながら思ったのですが、野菜から摂れる栄養って、本当に凄いですねしかも、大葉(しそ)って本当に凄い!!!
ビタミンが凄い!凄い!本当に凄い!
ちょっと大葉(オーバー)かな? 笑
野菜の日に、当店で栄養補給をしませんか?
アルコールの補給で、スタミナも補充しましょう! 笑
明日から9月ですが、まだまだ暑い日が続きそうですので、当店にてキンキンに冷えた生ビールや、マッコリ( 生や梨 )、各種焼酎や、ハイボール等、様々なお酒を飲みながら、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
8月最後の本日も、17時から元気に営業致します。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
韓国風居酒屋 オソオセヨ
[住所] 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-10-8第一みなもとビル2-H
[アクセス] たまプラーザ駅より徒歩5分
[営業時間]
【平日】 17:00~0:00
【土】 16:00~23:30
【日・祝】 14:00~22:30
(翌日が祝日の際は、23:00閉店)
(LO 閉店30分前)
[お休み] 木曜日
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